雑 記

東北の桜は

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震災後、『福島の観光客激減』を報道で知り、

たまらず一泊の強行東北ツーに突っ走ってから、まもなく一年。

(あれ、ゴールデンウィークだったなぁ~・・・)などと思い出している。

去年、福島で見た桜は今年も咲いていることだろう。

なんとかして夏に・・・なんとかしてまた東北に・・・行きたい。


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思い出の栃尾温泉『中本館』

すべてCanon PowerShot G12


消さずに書き換えようと思う。

先日、一枚の葉書が届けられた。

中本館からだった。

廃業すると書かれていた。

「もしかしたら・・・」と若女将に言われていたが、

読み進めながら思わず「えっ?ウソ!?」と声を上げていた。

ご主人やお女将さんや若女将の顔が浮かんできた。

寂しい。

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20年来通い続けている宿。

ここ数年御無沙汰しているうちに、トイレや内装にも変化が。

(こういう細かいとこ、じゃらんとかの客のクチコミがいちいちうるさいからかな?)

などと想像しつつも、

若女将からは、

「四国編の写真、見ましたよぉ~。アイスクリンとか1×1=1とかのやつ(^^)」とか、
「アレ、昨日まではすごくいい天気だったんですけどねぇ~(・・?」とか、
「タバコ、まだ吸ってるんですかぁ~(T_T)」とか、

ニコニコとツッコミふう歓待を受けて、今回もひたすらノンビリさせてもらった一泊。

おいしいご飯に胃もビックリの食い倒れとなるのも毎度のこと。

あまり【旅ネットクチコミ系】を意識しすぎずにどうかこれからも変わらず今のままでと願う宿。

「露天風呂に虫が浮いてた」だの、「部屋に冷蔵庫がなかった」だの、

旅のお宿になにやら違うものを求めてる輩は行かなくてよし。


奥飛騨温泉郷 栃尾温泉『中本館』

電話  0578-89-2058
駐車場 普通車で8台分プラスα有

この宿を中心にすると、新穂高露天風呂や神の湯露天風呂も近く、

新緑や紅葉の時期にオススメの有峰湖も西に少し走るだけ。

乗鞍、上高地、飛騨高山、国府の散策も単車の機動力とバスを併用すればOK。

安房トンネルでビーナスライン帰りの一泊だって可能。


当サイトの特典として、

予約時に「道と空を見た」と若女将に告げれば・・・

きっと2倍の笑顔がもらえる(^^)

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真の名古屋飯といえば

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「ご当地グルメで町興し!」も、いったい何匹目のドジョウ狙いなのかわからないくらい。

最たるものがあのB級グルメとやらの大会。

自らB級と卑下し、お祭りとしてやってるけど、あれって随分失礼だと思う。

だって、

「うちは何十年も焼きそば一筋でやってるけどな、B級だとは思ってないぞ!」

って言いたい店主が、世の中にはたくさんいると思うんだよね。


名古屋飯。

名古屋人が実は『きしめん』や『ひつまぶし』に冷やかなように、

グルメ番組(死語か)で紹介されるのはたぶんどれも観光客向けメニュー。

名古屋コーチンのラーメンってアナタ、ナニソレ・・・って感じ。

「ラーメンなら大昔からあるぢゃん!」と。

スカ゜キヤこそが名古屋のラーメン。

そのスガキヤと名古屋で双璧をなすのが台湾ラーメン

元祖は、味仙
(実は郭さんの家にお邪魔したことがあったりする)

手羽先の元祖なら、風来坊

あんかけスパの元祖ときたら、そーれ
(お持ち帰りソース、まだあるのね)

で、食後のデザートはもちろんコメダのコーヒーとシロノアール。

ついでに小倉トーストもいっとく!?

これで名古屋飯はコンプリート。

寒いこの時期、雪のない場所目指してちょっと名古屋まで走るなら、

こんなご当地本物グルメツーリングはいかが?

完全制覇して帰ったら、名古屋飯の伝道師として胸を張っていただきたい。


あっ!そうそう。

ついでにお城見学をということなら、

コンクリート製の興ざめ名古屋城ではなく、

少し北に走って、本物の犬山城がオススメ。


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台風と蜘蛛

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RICOH CX2


台風12号が接近しているそうで。

ウチのベランダの隅っこに蜘蛛の巣がふたつ。

いつぞやの台風(駐輪場の愛車が倒れた!)で彼ら(彼女ら?)が見せた、

『直前引越し行動』が今年も再び見られるかどうかを観察中。

風雨に晒されることのない位置に巣を張り直したら、また台風直撃かも。

気圧の変わり具合で察知するのかな?


そうなったら困るんだけどねぇ~。

暴風雨の中のバルカンとか、暴風雨の中の「ふ」とか、想像しただけでも・・・・

あ゛ぁ゛~ヤダヤダ。

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夏の終わりに

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RICOH CX2


今日は「ふ」の日。

早朝、まず名古屋支店に立ち寄って荷物を積んでから三河の支店に。

で、帰りはまた名古屋支店に寄って荷物を降ろし、午後9時に帰宅。

疲れたけど、白い入道雲やヒグラシの鳴き声に癒された、

(あぁ~、夏が終わる)と呟く一日。

そして、

とても高くて青い空や流れる薄雲に、近づく秋も感じた一日だった。


ちなみに、

またまた峠で食らった土砂降りと、

ずぶ濡れの相棒の冷たい視線が痛いのは、

春夏秋冬変わらない。


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スマートな電話

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RICOH CX2


「これはパソコンです」

と、ふたりは言う。

どうやらホントにそうらしいと気づいたのは、

普段自分が自宅のパソコンでやってるネットのアレコレを、

ツーリングの最中に目の前でやってみせるから。

ずいぶんとお世話になった。

確かに便利だねぇ~。


「それは旧式です」

と、ふたりは言った。

携帯?オレ?(-.-)


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つれづれなるままに

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RICOH CX2


週末。

飲み会の席で、海外旅行三昧してる年上の女性からこう言われた。

「明日があると思わずに、今出来ることを今しておきたい」と。

あの震災を経て、福島の原発事故のあと、

そう考える人はきっと多いと思う。


同じく週末。

かけたくもない声を、団塊ライダーにかける。

「多いですよ、団塊世代の事故。気をつけてくださいね」と。

十中八九、この答えが返ってくるっていう言葉を、

やっぱり今日も耳にすることになる。

「あ゛っ?あぁ~オレは大丈夫!」

オレハダイジョウブ・・・。

もういい加減、聞き飽きたその言葉。

大丈夫だと豪語するその理由を訊いてみれば・・・。

「オレのはABSが付いてるから」とか、

「エアバックジャケット買ったから」とか、

所詮はそんな低レベル。

怖いでしょ。

怖いはずでしょ、単車に乗るって。

それなのに、どこからくるのか、その自信。


キャンプ場でグリットマンに呟いた。

「何歳まで乗ろうか、何歳で単車を降りるかを考える」と。

「そうですねぇ~」と言う彼とは、概ね10歳の年の差がある。

きっとその想いには温度差もあるに違いない。

近頃ふと考えるのは、

「何歳まで乗れるか?」ではなく、「何歳まで乗るか?」だ。


30年前。

雲に飛び込んでいくあの感覚を体験させてくれたビーナスラインと、

見知らぬ旅の小僧を自宅に招き泊めてくれた四国のおじさんこそが、

自分の単車旅の原点。


あり得ないほど下品な爆音マフラーを装着した、

ゴミ屑のような団塊ライダーのヘタレ走行を後ろから眺めながら、

しみじみと考えたことをつれづれなるままに。


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今年も夏が来た

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(伊吹山の上空)


ここ数日の空に魅了されっぱなし。


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(鈴鹿山脈の上空)


「あぁ~、夏だ、今年も夏がやって来た」と感じる。


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(多治見市方面の上空)


ツーリング中、峠の向こう側にこれが待ってたらイヤだけどね^^;


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味仙でヒィーハァー!

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これは外せない定番の『青菜炒め』


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これこそ『台湾ラーメン』の元祖


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日本で『台湾ラーメン・アメリカン』を食べるフランス人・・・とか見てみたい


日曜日。

なぜだか急に『味仙』に行きたくなり、

昼間は営業していない下坪店はパスして、久しぶりの藤が丘店へと走る。

席に着くなり開口一番言われる「ビール、いる?」に続いて今日は、

「新しい台湾冷麺、どう?」と訊かれたが、残念ながら食べたいものは決まってる。

「ビールはいらないです。台湾ラーメンと青菜をお願いしまっす!」


さて。

「辛いものゼンゼン平気!」が自慢のうちのチビだが、実は『味仙』にトラウマが。

なぜだかここの『台湾ラーメン』だけは痛恨の即ギブだったのだ。

おかげで普段は辛いものがものすごく苦手な自分が、

「ヒィーハァー!!」しながらチビの分まで完食するという家庭内逆転現象が見られた。

今日はあのときのリベンジも兼ねて誘ったが、やはり危険なので『アメリカン』に。

少しもらって初めて食べてみたけど、これはもう全くの別物といってよいくらい。

やはり『味仙』では「ゲホッ!ゲホッ!ヒィ~~!!ハァ~~!!」とむせつつ、

毛穴を全開にしながら『台湾ラーメン』を食べるのがいい。


ところで。

味仙や交差点を挟んで南北に新しい蕎麦屋が2軒もあったんだけど。

う~ん、気になる。


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リーバイス502

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Canon PowerShot G12


ジーンズ業界がタイヘンらしい。

ブランドに拘らなくなってしまって、ユニクロとかでも買えるようになって、

500円ジーンズとか登場して、オカッピキ・ルックなシルエットとかも登場して、

一部のマニアが引っ張ってたダメージ系人気にしても、

フツーのジーンズファンからしてみればもうただただみすぼらしいだけで、

笑止な「オレは一生洗わない」系や高級ビンテージ系も廃れた今、

いったいジーンズの定番ってナニって感じ?で、

チノパンとかカーゴパンツとか、若い世代にアンチジーンズ派が増えていて、

こうなるとまたぞろ囁かれるのが『若者の●●離れ』的分析で。


同じ世代の人は憶えていると思うんだけど、大昔のTVCMでこういうのがあった。

泡立てた浴槽にお気に入りのジーンズを穿いたまま浸かったオトコが、

鼻歌を歌いながらブラシでゴシゴシと洗ってるってヤツなんだけど、

アレ、ホントにカッコよかったなぁ~。

でも、小学生の頃はそのカッコイイはずのジーンズが悲しい思い出でもあり、

「どぉーせ背が伸びるんだから!」と親がミシンで折り返して裾上げするもんだから、

翌年、その翌年と段階的に伸ばされるたびに折り目のラインが色落ちとともにクッキリで。

アレ、ホントに恥ずかしかったなぁ~。


当時は馬が引っ張り合っても破れないとか、そんなリーバイス伝説もありーので、

もう単車用ウェアとして最強じゃんと思ったら、ひとたび転べばあっけなく破れてしまい、

繊維の引っ張り強度と摩擦耐久性は別物だと、

皆、ジクジクする傷口にアカチンをフゥーフゥーしながら学習したりしてたわけで。


そんなジーンズの中でも、今、最もお気に入りなのが、リーバイスの502。

同じ型番でもシルエットとかがどんどん変わるので細かく言うと、
(ちなみに今、店頭には502が二種類ある)

【今買えるクラシック・リーバイス502 リンスカラー 品番502-0064】。

エドウィンやリーも試着したんだけどどれもシックリくるものがなく、

で、502を穿いた瞬間に(よし、決めた!)って。

股上が浅めで、いわゆるワンウォッシュで、腰パン系ではなくって、

今どきにしてはやや厚手の生地を使っていて、シルエットもビンゴな感じ。

やけに気に入ってしまって、これまたいつか消えてなくなるであろうことから、

そうなる前にと2本目をゲットしてきた。

エドウィンだろうと、リーバイスだろうと、リーだろうと、ビッグジョンだろうと、

ボブソン(潰れちゃったね)だろうと、昔からメーカーには拘らないんだけど、

逆にこのどれかじゃないとイヤな世代。

たぶん、ユニクロのジーンズとかは一生穿かないと思う。

でも、お気に入りのこのリーバイスも、マニアからは偽者扱いされてるんだろうな、

リーバイス・ジャパン㈱企画の日本製だから。

たしか全滅なんだよね、すでにもうアメリカ本国のリーバイス工場は。

ジーンズファンとしては、各メーカー、どうか生き残って頑張って欲しいと思う。


そうそう。

「そりぁ、確かにある意味それもビンテージなのかもしれないけどね。
そろそろ買い換えたらどう?ジーンズメーカーのためにもさ。」

と、私は言いたい。

80年代に流行った、

あのチョー不自然なストーンウォッシュジーンズを、

いまだに穿いてるおっさんに、

声を大にして呼びかけたい。


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