野営メモ

小川の極楽イスについて

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RICOH CX2


今シーズン、何度か持ち出したので改めて感想を書いておきましょ。


おっとその前に台風12号の話。

我が家の軒先にいる蜘蛛は避難していない。

「まもなく四国に上陸」と、テレビニュース。

スピードが遅い。

被害が出ないよう、そして東北には行かないようにと祈ってる。

この時期の台風ってあのルートで北に上がってくると、

モロに東海、信州、そして東北へと縦断することが多い。

ところが今年は、夏前に来た台風もそうだったけど、

伊勢神宮の神様がこれ以上東北地方が被災しないようにと、

あたかも直前で右に左にと進路を曲げているかのよう。


戻って小川テントのフォールディングローチェアの話。

座り心地よし、アルミ製フレームのおかげで軽量、そして収納サイズもコンパクト。

文句なしの『とうとう見つけちゃった』感アリアリ・・・のはずなんだけど、

さすがにまずコストカットありきの中国製。

座面の布を見ると、たった数回の使用で早くも縫い目に不安が。

そのうちビリッと破れてしまいそうな、とてもとてもチープな縫い方。

でも背もたれ、座面とも一枚布の単純なつくりなので、

ここだけを街のテントシート屋さんに頼んで丈夫なモノで作り直してもらえば、

永く使える・・・かもデス。

あとは収束タイプに慣れてるせいで、組み立て式はちとメンドー。

もっともこれは使い手の問題か?


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フォールディングローチェア

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Canon PowerShot G12


以前にも紹介した、小川テントのフォールディングローチェア。


基本的にキャンプ道具の景色というものは、どうしてもファミリー向けが主流。

まず4人がけくらいのイスとテーブルの高さありきで、

その高さに合わせてコールマンのツーバーナーをセットして、はい出来上がりと。

でも、キャンプツーリングで背の高い(座面の高い)椅子は個人的御禁制の品。

テーブルの上のビールを取ろうとしたり焚き火を突付こうとするたびに、

どうしても「ドッコイショ!」なワンアクションがいるものだから、

寛ぎ切れない感というのか、せわしない感というのか、

どうにもこうにも落ち着かない。

焚き火の横で文庫本を読み、横に置いたテーブルに手を伸ばしては酒を飲み、

薪を足しては炎とパチパチという音に魅入って、そしてうたた寝・・・。

そんな寛ぎ具合を実現するために必須なのが座面の低い椅子なんだけど、

座面はイッチョマエに広くないと寛げないから、もちろんお子ちゃま用なんて却下。

ツーリング用と称されるテーブルもまさに焚き火と同じ高さだし、
(これはまぁ~、テントの前室に置いて使われる想定だと思うけど)

とにかく毎年のようにあーでもないこーでもないと、

グリットマンともども拘ってたわけで。

で、毎年のように『野営極楽椅子』を捜し求めぇ~買い求めぇ~してるんだけど、

これがなかなか難しい。

でも2年ほど前から、

(低座面椅子にスポットライトが当たりつつあるな・・)という兆しがあった。

で、今シーズン。

ついに小川テントとコールマンからも、それらしいモノが発表されたわけで。


今回、収納時のサイズと形状で選んで、小川テントの製品を購入。

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昨シーズンまで愛用のコールマンとの比較では、収納サイズはほぼ互角。

小川の新製品は収納袋がデカいんだけど、

これは組み立て式フレームの形状に合わせてユッタリサイズになっているからで、

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たとえば収納袋には入れずにベルトで巻いて固定して、

バッグの中に他のキャンプ道具と一緒に裸で収納すればかなりコンパクト。

しかも、このアルミフレームは相当軽い。

組み立ててみれば、高さも座面の広さもまさにジャスト。

その組み立てもポン!ポン!ポン!な感じで、

いわゆる収束タイプのようなワンタッチで開いてポン!ではないけど、

「あ゛ぁ゛~、メンドォークセェー」が口癖の私でも許せちゃう範囲。


いいこと尽くめなこのローチェアだけど、せっかくなのでネガな話も少々。

ズバリ!ローコストでロープライス達成的中国製。

シンプルといえばシンプルなんだけど、

それにしてもなんの遊び心も感じない、まるで『無印良品』のようなデザイン。

手にとってすぐ気づくアルミフレームの腐食もイタいし、

一回組み立てただけで効かなくなったポッチ↓にはすでに錆も浮いてたし^^;

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正直、(これがあの小川の製品か・・・)とガッカリもしたけど、
(フレームの中を覗き込んでポッチ部品の作りを見ればいかにチープかがわかる)

価格的にはまさにワンシーズンでも諦めることのできるモノだし、

低価格なのにアルミフレームを奢ったことによる軽量化と

組み立て式によるコンパクト化を実現したことにこそ、

この製品の意義があるわけだから、迷うことなくオススメしたい。

みんなの支持が得られれば、

小川テントも将来的に品質向上のバージョンアップに踏み切るだろうしね。


あとは8月のキャンプツーで、

レギュラー陣の誰かがコールマンの新しいローチェアを持ってきてたりすると、

比較も出来てうれしいんだけどねぇ~~(^^)


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2011年・キャンプ道具

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クシタニ名古屋東店★RICOH GR DIGITALⅡ


まだまだ寒いので、

関西の誰かさんのような雪中行軍&キャンプするツワモノどもを除き、

こんな話はまだまだ先・・・かな?


キャンプ道具。

あれこれチェックしてみると、そろそろ2011年シーズンの新製品が出揃いつつあり、

いずれも発売開始時期はもう少しあとになるんだろうけど、
(追記:コールマン製品はすでに発売されていました)

ちょっと「おっ!ムムムッ!!」なモノを見つけちゃったので御報告。


一番気になるのは座面が低いローチェア。

アウトドア雑誌によれば、どうやら今年はスポットライト(ランタン?)を浴びるらしい。

あまりに重く嵩張るので我が家のパソコンチェアと化していた、某メーカーのローチェア。

この椅子の購入については以前ここでも紹介した。

この高さこそがツーリングテーブルの高さや焚き火の傍で過ごす時間にピッタリ。

ネット通販でかなりの数が売れていたと思われるなかなか先見の明アリの製品だったんだけど、

そこはそれ、ベンチャーといえばベンチャー、名も無き新興メーカーといえばそうともいい、

でもでも一般的には、『あぁ~やっぱり安かろう悪かろう』な三流メーカーの製品だけあって、

文字通りあっという間に座面が破れて廃棄処分の憂き目に。

それでも腰の重い一流メーカーを刺激するほどの売れ筋商品となっていたようで、

ついに今シーズン、小川テントとコールマンに登場。

コールマンといえば。

これまたツーリングキャンプ用に買ってみたものの、

収納サイズと座面の高さがダメでベランダの喫煙用となっていた殿様椅子。

こいつも以前ここで紹介したけど、これがなんとも感心することしきりで、

何年も風雨に晒され、雪が積もり、直射日光を浴び続けているにもかかわらず、

さすがに色は褪せ錆が浮いているものの、まったく壊れも破れもせず。

(コールマンって意外とステキな人ね、ウフフ)と呟く今日この頃。

で、そのコールマンから登場するのが座面高28cmの『コンパクトフォールディングチェア』。

小川テントからは座面高20cmの組み立て式『フォールディングローチェア』。

それぞれ一長一短ありの、単車への積載性要チェックなれど、耐久性も含めて期待大。

あと、コールマン同様にスポーツ量販店の店頭で実物を見るチャンスが多いロゴスにも、

座面30cmの『マルセルチェア』がある。

各メーカーのHPでチェックしてみてネ。

ちなみに。

『Zippo』のキャンプ道具ライセンス製造は終了したらしい。

モンベルの店頭とかにも置いてあったんだけど・・・あんまり売れなかったんだろうね。

michi-to-soraのリンクページからもさっそく外すことにした。


次に、(あぁ~、コレにヤラれる人、多そうだ)と思ったランタン。

コールマンの『ルミエールランタン』。

(ナニナニ、ガスカートリッジ使用でマントルがいらないだと・・)と釣られてみれば、

これがまた、たしかにありそうでなかった、

ガスカートリッジ・マントル無し・そのまんまファイヤーしてみました方式。

えぇ~と写真で見る限りは、単にカートリッジが火を噴いてる感じ?

でも、かなり定着してきたギラギラLEDランタンの反動で、

(う~ん、もう少し風情が欲しいというか・・・いっそ、蝋燭だけでもいいんぢゃないの?)

と思い始めた私のような人たちの眼をも惹きつけてしまう、ステキなガラスホヤつき^^;

(いやぁ~んコールマンのこと、やっぱりちょっと気になるぅ~)のである。


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アルツハイマーとアルミクッカー

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RICOH GR DIGITALⅡ


現在愛用している、スノーピークのチタンクッカー。

単車乗りにはチタンマフラーのエキパイ焼けを連想させてくれてうれしいし、

なにより軽い。


昔から、周囲の何人かがアルミクッカーを使っているのを見てきた。

熱の伝わり方を考えれば、

どうやら小型バーナーとの相性はアルミ製が一番なのだろう。

ただそうは思いつつ焦げ付きと戦いながらも、

自分はステンレスのクッカーをずっと昔から愛用していた。

やがてアルツハイマー発症とアルミの関連性が言われ始めたからだ。

その後、現在のチタンクッカーに至る。

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チタンは軽い。

単車の積載でそれほど拘らなくても・・・と言う人もいるだろうが、

塵も積もればなんとやら、

ひとつひとつは実にコンパクトなキャンプ道具一式、

全てパッキングし終わったバッグを持ち上げたときのあのズッシリ感は、

(なんでこんなに重いの?)といつもいつも不思議で仕方がなく、

嫌がらせで家族にコッソリと鉄アレーでも仕込まれたんじゃないかと、

ふとそんな疑念が脳裏をよぎることもあったりするくらいで、

だから、とにかく重いより軽いほうがいいに決まってるとばかりに、

チタンのクッカーとマグはキャンプ道具リストから外せずにいる。


チタン(ステンレスも)のクッカーの弱点は、なんと言っても焦げ付き。

あまりにも熱伝導が良すぎるため、

痙攣しそうなくらいビミョーな指先コントロールでバーナーを弱火にしても、

どうしても火が当たる部分とそうでない部分の差が大きくなってしまう。

一時期、バーナーとクッカーの間に敷く小さなメッシュ網を使ってみたけど、

これは謳い文句ほどには効果のないという、よくありがちな代物だった。


で、再びアルツハイマーとアルミの話。

(そういえば最近まったく聞かないなぁ~)と思いポチポチッと調べてみると、

どうやらその因果関係は煙草と肺ガンほどもナイ!という結論になったらしく。

そもそも患者の体内に残存していたアルミは、

魚等の食材も含め、摂取にいろいろな要因が考えられることから、

なにもアルミ鍋を悪者にすることもなかろうと、まぁ~そういうことらしい。


長々と書いたけど、

実はオススメのステンレスやチタンクッカーの焦げ付き防止策がある。

それはコレ↓

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アルミホイルをクッカーの底に敷くだけ。

こうしておいて極弱火で米を炊けば直下型小型バーナーでも焦げ付かない。

なにしろアルツハイマーの素と言われていたアルミ。

それをさらに溶けやすく延ばしたアルミホイルを熱湯でグツグツと煮込むわけで、

周囲に勧めた挙句、信じてくれたみんながどんどんボケてしまっては大変だからと、

ここ最近は誰にも教えず、自分自身もチタンクッカーにしてから封印していた技。

しかし最近違う意味でボケ始めてきたので、忘れないうちに書いておこう(-.-)


ちなみに先日のキャンプで、

マサが同じ機能を持ったステンレス製(!)の落し蓋を持っていた。

興味がある人は100均で探してみるとイイ(^^)


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キャンプ道具に求められるもの

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RICOH GR DIGITALⅡ


写真は、今は無き極楽椅子3号。

デカ過ぎてパソコンの座椅子代わりになっていた。

過去形なのは、

座面がすぐに破れてしまいとっとと捨てたから。

極楽椅子2号はコールマンの肘掛つき。

こちらもデカいのでキャンプには一度だけ。

その後は我が家のベランダで余生。

直射日光を浴びながら、自分の煙草椅子になっている。

現在進行形なのは、

これだけ風雨にさらされ紫外線を浴びながらもまったく壊れないから。


巨大メーカーとそうではないメーカー。

一脚あたりにかけられるコストが違うといえばそれまでかもしれないけど、

コールマンの高品質とプライドを感じた椅子の話。

やがて折れると評判のショボいポールを使いつつもツーリング用を謳った、

あのテントだけはどうにもいただけないけどね。


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IBS石井、復活!

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RICOH GR DIGITALⅡ


IBS石井スポーツから、ゆうメールが届いていた。

(はてっ?)

なんとまぁ~、今月28日、栄に復活するらしい。

行けばなんでも揃ってて、

山屋さん用もツーリングテントも豊富に在庫があって、

仕事帰りにスーツ姿でもぐりこめるようにいくつも張ってある、

そんな以前のようなお店であって欲しいな。

それにしても、うれしいサプライズ。


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コンプレッションスタッフバッグ

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RICOH GR DIGITAL Ⅱ


コンパクトパッキングのサポートセンター(?)に電話。


「もしもし?」

「はい。○○課の○○です」

「あ゛っ、オレオレ」

「どちらさまですか?」

「コーセーだろ?」

「いや、裸イダーかもしれません」

「んぢゃ、裸イダーだろ?」

「いいや、収納王かもしれません」

「うん、その収納王さんでお願いします」

「なんスか」

「いつもさ、寝袋を圧縮するヤツ使ってたよね?」

「えぇ」

「あれって、たとえば半分くらいのサイズになっちゃったりする?」

「サイズが小さめで引きしろが多めにないと半分はムリっすね」

「そうなの?」

「モンベルにスタッフバッグっていうのがあるんで、そっちのほうがいいかも」

「ありがと。帰りにちょっと行ってくる」


で、

パッキングマジシャンおすすめの『コンプレッションスタッフバッグSサイズ』

をお買い上げ。


衣類と一緒に圧縮すると良いと書いてあるんだけど、

それだとなにかと不便かなぁ~と思い、まずは寝袋だけを入れてみる。

(-.-)(-.-)(-.-)

ブカブカのユルユルで、まったく圧縮できん。

(ゲッ、寝袋専用圧縮タイプのほうを買えばよかった)

と、一瞬後悔するも、次にマットと合わせて圧縮してみる。


マットのバルブが開いていることを確認して・・・

そのバルブの位置も、

圧縮ベルトで破損しないように寝袋側に沿わせて・・・

空気が出やすいように収納袋の口の向きも全て外向きに合わせて・・・

クイッ!

クイッ!

ギュッ!

ギュッ!

ギュッ!

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お゛ぉ゛ー!

寝袋とマットのふたつのかたまりが、

以前使ってた化繊寝袋と同じくらいのサイズで合体しちゃったよ。

こういう工夫の積み重ねをしてたのね、あのサポセンの男は。

深いなぁ~。

サポセンの指導どおりに改めて見直してみると、

今まで、Tシャツとかタオルを突っ込んで埋めとけばいいやくらいに考えてた、

パッキング中のシートバッグ内の隙間スペースもやけに気になってくる。

一番やっかいなのは、

変形しない(あたりまえだけど)クッカー一式とガスカートリッジ2個。

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パッキングアート

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RICOH GR DIGITAL Ⅱ


先日の平湯キャンプ。

同じダンロップのNEWツーリングテントR125を使い始めたコーセーが、

「ポールの収納幅とテント本体やフライの収納幅が同じにならない!」

と不満を述べていて、でも、私としては、

今までのツーリングテントシリーズ共通のザックリと入れる収納袋と比べれば、

最後にベルトで圧縮もできるし、ずいぶんコンパクトになったと感激していた。


そして今日。

「いい収納方法を見つけましたぜ!」と彼が言うので、

まぁ~、ポールを別袋に収納してテント本体のみを圧縮袋に入れるとか、

そういうありがちな作戦かと思いきや

「テントやフライを、広げたときの収納袋のサイズよりもやや大きめに畳んで・・・」

はぁ~・・・

「当然、テント本体を入れる収納スペースからは
          半分くらいハミ出してるからファスナーも閉めず・・・」

んんっ?

「で、ググッとポール収納スペース側から巻いていくと・・・」

巻いていくと?

「かなぁ~りコンパクトになります!」


で、帰宅早々、さっそく実践してみたところ、確かに細くて均一な太さに。

「うーーーん・・・たしかにかなりスマートになったような気がする」

とコーセーにメールを送ってから、

フル装備でパッキングしてあったシートバッグに戻して、

全ての道具を再び詰め直してみたところ・・・


お゛ぉ゛ーーー!!!!

あれほどイッパイイッパイだったバッグなのに、

クッカーがもうワンセット、若しくはガスカートリッジがあと2個くらい、

スッポリと入る空間が目の前に忽然と。


さすが、27リットルのバッグにキャンプ道具一式を入れてくるオトコ。

恐るべし、パッキングマジシャン。


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タナックス フィールドシートバッグ

新しいシートバッグをお買い上げ。

タナックスのフィールドシートバッグ
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先日のキャンプツー。

アニキ・グリットマン・samさんと、8名中3名が使っていたのが、

容量59リットルのキャンピングシートバッグ。

買出し収納スペースとか、なにかと使えるDリングの配置とか、

実際に使っている彼らの評価も高い。

で、たぶんコーセーがいつもキャンプツーで使ってるのが、

最大容量27リットル(!)のミニフィールドシートバッグ。

うーーん・・・

久しぶりにタナックス、いっとく!?


というわけで、

キャンピングシートバッグかフィールドシートバッグかで悩んだけど、

単車に積んだときの見た目重視で、あまりデカくないフィールドバッグに決定。

『大は小を兼ねる』が頭をよぎるけど、

容量可変で最大59リットルまで拡張できる(きっと使わないけど)からと、

自分を納得させて購入。

コーセーの魔法のパッキング術には及ばないけど、

せっかくのコンパクトパッキングサイズをここは維持しておきたいわけで。

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最近の5年ほど愛用してきたのが、モンベルのドライダッフル45リットル。

こいつには一泊程度なら防寒着も極楽椅子も全てスッポリと納まるし、

椅子を外にパッキングする気なら40リットル前後もあれば充分。

道具をキレイに収めて4本のベルトを使って圧縮すれば実にコンパクト。

美しいダッフルシルエットが完成する。

どうしても荷物が増えがちなロングツーでも、

テントもバッグの外にパッキングすれば着替えの増加分はちゃんと吸収できる。

これでもか!な連日連夜の土砂降りも全く心配しないで走ることのできる、

この防水バッグのありがたさを今夏の北海道で改めて痛感したばかりだけど、

キャンプに持ち出すたび、こいつの弱点のこともついつい考えてしまう。

1 買出しの収納場所がない!
2 レインウェアがすぐに出せない!
3 順番を守ってテトリスなパッキングをしないとキレイに圧縮できない!
4 色気がない!

1と2は、大きいタンクバッグを使っていれば即解決な話で、

でも大きいタンクバッグが装着しにくいWの場合はひと工夫。

初代からずっと避けてきた純正キャリアをいよいよ諦めて装備して、

さらにネットを追加することで解決。

3は、慣れれば気にならないのだけど、

汗だくでテトリスして、汗だくで圧縮して、汗だくで単車への積載も完了!

と思ったその瞬間に、

テントサイトにポツンと置かれた収納忘れの荷物に気づけば、

やはりガクッガクッガクッと膝から崩れ落ちるし、

4に至っては、選択肢が黒色しかないからいかんともしがたく・・・。

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モンベル以前にキャンプツーで使っていたタナックスのキャンプバッグ。

買ったのは15年近く前になるからモデルとしてはかなり古い。

それ以前は防水バッグだったから、同じことを繰り返してる?^^;


CB1000SFやZEP1100で使ってた頃にはぜんぜん気にならなかった、

そのボテッとしたシルエットが、

小柄でスリムなWに積んでみるとなんだか不釣合いに見えて、

だから今回は横幅があまり広くないものを・・・

欲を言えば、可変式のバッグのレインカバーはデカくて見苦しいので、

収納容量が変わらない、レインカバーもジャストフィットなものを・・・

と思って物色していたら、

ラフ&ロードにイイ感じの新製品を見つけたんだけど、

やっぱりキャンプ用バッグの作りこみの細かさを比較していくと、

タナックスが一番なんだなぁ~これが。

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 ↑ テントもしっかり固定するために、上部にベルトを3本追加  ↓

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 ↑ 前のベルト固定位置はこのあたりがベストっぽい?

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 ↑ 後ろのベルトはココに固定して・・・

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 ↑ 前方へのズリ落ち防止のため、
   この位置からさらに後方へ取り回して引くことに

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 ↑ 固定ベルトを引くとバッグがかなり変形する
   一見無意味な荷室内ベルトの存在理由がわかった

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 ↑ Dリングがより多く装備されている上位モデルのキャンピングシートバッグなら、
   このベルトとネットの増設でかなり積載性が自由自在になるかと・・・
   また、短いベルトをもう1本用意すれば、バッグを後方に引くことも可能よん(^^)

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いつものキャンプ道具を詰め込んでみた。

極楽椅子以外は全て収まる。

ちなみにどれくらいの重量なのかと思い、バッグを抱えて体重計に乗ってみた。

キャンプ道具を詰めたバッグの重さは12Kg。

極楽椅子を上に積むとプラス2Kg。

もっと軽く出来ないものか・・・

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DUNLOP ツーリングテーブル

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RICOH GR DIGITAL Ⅱ


さっそく届いた。

渋く光るダンロップの文字。

こりぁ、いいわ。

すんごくイイ!

スノーピーク好きなグリットマンには

「道具としての美しさがないッスね」

とか言われそうだけど、

花より団子な私やコーセーには、これはきっとど真ん中。


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2セット買ったんだけど、そのうちの1セットを組み立てて、

開封前のもう1セットと携帯電話を載せてみた。

これで収納&組み立てサイズがそれぞれわかってもらえるかな。

これを2セット並べて使えばOKってわけ。

耐荷重は10Kgで、耐熱性のほうも

天板をストーブや焚き火で直撃するといった不注意がなければ

全然大丈夫らしい。


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収納時にはこのサイズになり・・・


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テーブル2セットを重ねると、

VHSビデオテープのケースにスッポリ。

お見事!


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愛用の折り畳みテーブルとのサイズ比較。

これならタンクバッグにもテントの収納袋にも収まっちゃう。

まさにコンパクトパッキングアイテム。

色気はない・・・たしかに色気はないけどね。


もともとは某創意工夫メーカーが販売してるものなんだけど、

いつの間にかダンロップ印でも買えるようになっていた。

念のために書いとくけど、

1 このテーブルを2セット購入して

2 どこの家にも転がってるであろうVHSテープのケースを活用すると

3 スッポリと収納できる

という製品なので、

「オレは酒とタバコが載ればそれでいいから1セットあればいいや」

ということなら、

あえてVHSビデオテープのケースには拘らずに、

布袋とかに入れてもよし、ジャストサイズの革ケースを見つけるもよし、

そんなキャンプ道具の逸品、ゲットしとく!?(^^)


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